トスカーナの贋作
トスカーナの贋作3
トスカーナの贋作
トスカーナの贋作1
トスカーナの贋作2

★★★☆☆ 56点

なるほどーーーーー


贋作とはコピーの事です

それわかってながら観てたけど
わかってながらも、そのくらいで喧嘩しないでよおおおっておろおろしながら観ていました


でもそこも含めてこれ贋作だから
すごいスレスレなところ
果たしてこの二人が本当にご夫婦だったのかどうか

ねじれ方も解け方も
絶妙

そうやって観終わった後になんかまだちょっと考えていたいって事は
良作だったんだと思いました
そして本物よりも本物らしいのが贋作っていう意味でしょうか

あとは
通りすがりの老夫婦が言ってました
「奥さんの求めてることは君がそっと肩を抱くことだよ」

それも本物


私は一人でカフェに行ったときによく
隣の席のカップルの会話を聴いてしまうんです
本読んでるふりしてメールしてるふりして
内心うんうんそうだね
今の返し興味なさそー笑
彼氏さん会話のラリー上手さんですなー学ばせて頂きたいす

悪趣味だとは思うんですけど
聴こえてしまいますから
目より耳の方が集中力高いから自然と、という事で

この映画は
なんだかそういうリアルカップルの会話を一日盗み聞きしたような感じもありました
リアルよりリアリティー


私はずっと素直に生きたいです
心が曇ってきたとしても
なるべく素直に近づくように
雲をかき分けて
雲を散らして
雲を溶かして

晴れやかな心を見逃さずに、いつも相手の気持ちを考えて汲み取るよう努め
そもそも晴れだった事を確認したり
沢山感謝の気持ちを形にしていきたいです



桜桃の味とか有名作を見ずにこの作品で初めて見ました
イラン作品も観てみたいです
アッバス・キアロスタミ監督

フランス
イタリア
2010年





乱れる
乱れる
乱れる1

★★★☆☆ 58点

成瀬監督&高峰秀子さんは、浮き雲の時も同じタッグでした
話は全然違うけど
根本的なところからくる雰囲気は同じ

それは例えば
沖縄出身の人がどこにいても沖縄出身の人だと
そう感じるような
とても強い帰属意識
アイデンティティーを感じて
そう思いながら

違う人だと思った
それはそう
違う映画
真っ直ぐ演じ切っていました

慎ましやかで強情な女性
執念深いのに、見てる側は心持ちとてもスッキリする
という点も2作共に同じ

成瀬監督は高峰さんのことをそんなに好きじゃなかったという説もあるみたいだけど
相性はすごく良かったんだと思いました
すごく深いところ
魂で繋がってるような
このお二方なら何作品撮ってもうまくいく気がしました

もしくは高峰さんがすごい人なのかな
成瀬監督作品以外見てないけど名女優さんだったみたいです


嫁いだ先で、嫁いで数年もたたずに夫が戦死
それでもその後10年以上、嫁ぎ先の酒屋経営を頑張って自分を確立させていました
亡き夫の母はこころよく接してくれているが
姉妹は他人にいつまでもここにいられても…と、お見合い等を勧めてくる
唯一仲良い弟とは、恋愛関係に・・・

乱れていきました


スーパーマーケットが初めて出てきた時代
小売店の経営には大打撃だったみたい
スーパーのが安い
お得意さんが仲良しだから買ってってくれるという状況


というストーリー自体も見応えありますが
それより
画とか歯切れのよい台詞とかキャラクター
全部の雰囲気が好きでした



成瀬巳喜男監督
1964年

ニューヨーク、アイラブユー
ニューヨーク、アイラブユー2
ニューヨーク、アイラブユー
ニューヨーク、アイラブユー1



★★★☆☆ 54点

監督10人以上いたオムニバス映画という事で
そう考えたらお上手に流れて行ったような気もしますが
いい人とあんましな人の差がすごいあったような
いい人がめっちゃよくてこの映画大好き大好き!
と思った後に、落胆白けちゃったりして
の繰り返し笑


岩井俊二監督のは後でどれかわかりました
サントラ作りの人
監督から、ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟を読めという注文が入って
読みだしたけど1日何十ページで、一体何日かかると思ってるんだ!って
サントラ作りと関係なさそうだけど、監督としてはこだわりでしょうか
読んだ人と読んでない人とではきっと何かが変わるのでしょう
わくわくします
ドストエフスキー、私は短編1作しかまだ読んでないけど
岩井監督がそう言うなら読もうかと思った

音楽家は文学や小説からインスパイアーされたらいいという意味も含まれてるとしたら
私は深く賛成です
小説読んだ後にお絵描きしたりするの好きです
だけど
小説読んだ後に小説書けないです


この映画と同じようなタイトルの
パリ、ジュテームという作品とどっちかってなったら、ジュテームの方が好きでした


2009年
アメリカ
ピアニストを撃て
ピアニストを撃て
ピアニストを撃て1

★★★☆☆ 43点

気軽な感じでご飯でもどうって彼女に聞くのだ
とかって心の中で唱えて練習している内に彼女がいなくなってて
これでいいのだ

今彼女にひざまずけば今ならまだ間に合う
と内心溢れてても、ドアを開ける手は止まらずさよならと去っていくのでした

序盤の結婚はいいよと語らってる惚気話してたおじさんは一体どこへ
いたのかなー和みました

ヌーヴェルヴァーグで好きだと思った作品がまだ無いけど、ちょっとずつわかってきたような気もする
私なりに

フランソワ・トリュフォー監督
フランス
1960年

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ
ノーウェアーボーイ 

★★★☆☆ 55点

ジョン・レノンの若き日の伝記映画というか
マザーというあの歌の映画だと思えてきた

マザー!

ビートルズのアルバム1,2枚しか聞いてないのにジョン・レノンのベストは結構何度も聞きました
だからかこの映画も観て良かったです
最初はジョン・レノン殺害犯人の映画も気になってたんだけど
それ知っても特に何も得るものないっぽいのでこっちに

お母さんが二人いるような複雑な少年時代を送ってました
そもそも何故、こういう状況になったのかと、とうとう知ってしまった時の事や
挟まれっぷり等
バンド活動駈け出し時代
ポールはこんな感じの人だったんだー
ポールにギター教えてもらってました

エルビスとバディ・ホリーに注目してたらしく
私バディー・ホリー大好きなんで、ジョン・レノン役の人がバディー・ホリー弾いてるの聞いて
役なんだけどなんだかわーぉって思いました


イギリス
2009年

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